OPP袋との使い方とアレンジなど
サイズが沢山あり、あると何かと便利なOPP袋。
OPPとは素材の名称で、(縦横に伸ばした状態で、熱で固めて作ったポリエチレン袋)です。
その特徴は「透明度が高い」「安価だが光沢があり、高級感がある」「パリパリとした材質」 「引っ張りに強く、伸びない」と言った点が挙げられます。
内容物が綺麗に見えるので、その特徴を生かして「お菓子のラッピング」や「小物パーツの整理」「商品の下地梱包」といった使い方がおすすめです。
OPP素材は様々なアレンジにも対応できます。
例えば柄のついたペーパーナプキンを中に入れることによって、袋の柄を自由に変えることができます。
その他にも袋の外に好きな柄のマスキングテープを貼ることで、自分オリジナルの袋を作ったりすることができます。
絵が得意な人はカラーマーカーなどを使って袋の表面に絵を書くのも良いでしょう。
このようにOPP袋は様々なアレンジが可能で、限りなく透明なので自分の個性を出したり、シンプルに金色の針金を使って袋の口を止めるだけでも、高級感あるように見せることができます。
このように様々な使い道ができるのがOPP袋の良いところです。